Thursday, July 22, 2010

テンションについての話

CUBISMO GRAFICO FIVEの"DOUBLE DOZENレコ発TOUR"は2本目の名古屋を終え、東京を残すのみ。
無事に終えた大阪と名古屋の2本のライブで気付いた事がある。
それは今までで一番汗をかいているという事。
僕は結構暴れて大声を出してもまぁまぁ汗かいたなくらいだったのですが、今回は滝の下での荒行後の如く汗だくになるのです。
なんでだ?

いろいろ考えてみると、テンションも近年にないくらいにアゲてステージに出て行っている。
そうしないとお客さんの期待感に負けちゃう気がするから。
なんか、楽屋でのユルユルトークからいきなりMAX超えの140%とかにして1曲目を演奏し始めてる。
寝起きハイテンション並みの落差(逆か)。

DJ歴の方がライブ歴よりも長い僕にとっては、DJ時における2~3時間かけたジワジワした高揚感でもって到達する
MAXハイテンションが普通なので、「5秒以内にMAX!」がなかなかうまくできなかったのです。
がしかし!
最近なんかモノにしてきたぞ。多分。ぷろばぶりー。

ようはね、、、
「テレてちゃ何もできねぇぞ」って自己暗示の話でした!

最終日、血管切れて死ぬ気で挑みます。

CH(A)BE

Friday, July 16, 2010

HALF YEAR OF 2010

2010年上半期

年明けから何かバンドの動きがある気配がビシビシきてた。
というよりも何かやらずにはいられなかった。
1月2月とレコーディングに向けての曲作りとREC。
3月はRIDDIM SAUNTERと共に行ったアメリカ。
帰国してすぐの品川教会ライブ。
4月以降はFBYのライブとDOUBLE DOZEN発売へ向けての準備。
なんにせよ、DOUBLE DOZENな半年だったと思います。

あ!
あと三宿WebにてIt Boysというイベントを開始した!
なんというか隔月なので小さい事かもしれませんが、Webでレギュラーがあるという事はとても大事な事なのです。

この怒濤の半年、一番聴いた曲はコレかもしれません。



CH(A)BE

Wednesday, July 14, 2010

知らない事が多過ぎる。

40歳の僕ですが、世の中まだまだ知らない事が多過ぎる。
今日も音楽家に関わる知らなかった制度について教えて貰ったところです。
「無知」だと損をする事もあるのだな。

たとえば、某携帯会社に契約に行ったとして、もんの凄い長々と割引関係の説明をされる。
全く理解させようとしてないかのように説明を受ける。
こちらとしては「あ、それで良いです」みたいな気分になるのがまるで計算づくかのような一方的なヤツもある。
そこで!
メンドクサイとついつい思うのですが、ダメだぞ〜それは!と言い聞かせましょう。
と、今自分に言い聞かせているワケです。

世界は全体的に考える事を停止させる方向になってきてるので、ムムッ?とかヤヤヤッ?とか思うようにしています。
好奇心を失わずにね。

かつてBOB DYLANはDON'T THINK TWICEと言った。
その時代はそうして突っ走る時代だったのだと思う。
今は世界の動きの方が早いので、立ち止まり、何度でも考えてみるのが良い。
なんて思ってます。

あ、創作活動は相変わらず突っ走るのですがね。


CH(A)BE

Thursday, July 08, 2010

KEIBUNSHA-BOOKS.COM

京都一乗寺の本屋さん恵文社さんからコノ本が届いた。

僕は京都に行って時間があったら、恵文社に行き、更に時間があったならば店長の堀部氏と近くに呑みに行く。
彼とは時々しか会えないのだが、それで丁度良いのです。
溜まった話題を半年に1度くらいブツけあって刺激をもらうのがとても心地よく大好きな時間になるからです。
脳が喜ぶ。
本当はメモでも片手にビールを進めたいとこだけど、お互いに無粋な事をしないという鉄則の下に集まっているのでそれは無理。
特に話し合ってそうしたワケはない。話し合って無粋な事しなようにしようぜ!なんていう事それ自体が無粋ですからね。
とにかく!
脳内のキャパを超える彼からのシゲキを忘れないようにするのは至難の業なのです。

あぁぁ堀部と呑みにいきたい。

ちなみに店長ブログです。
うっかり読むと散財しかねないので注意してください。

更に...

この曲の1分16秒あたりで恵文社さんと作った7インチシングルが出てきます。
これは僕が勝手にkeibunsha-books.comというドメイン名を曲にしたものです。
歌詞も上に書いたように友人堀部と本が待ってるから会いに行くで!というような内容です。
CUBISMO GRAFICOのアルバムUNTITLEDに収録されています。(確か...)


本と酒飲み友達はいつだって喜びをくれるよね。という話。

CH(A)BE

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