#146 (20.OCTOBER.2009)
アルケミスト-夢を旅した少年/ パウロ・コエーリョ
1997年
頂き物
久々BOOKLOG。
いろいろとポツポツ読んでたのですがなかなかガツンときてなかった最近。
ふとした時にもらった本がとても面白かった。世界的なベストセラーらしいので知ってる方も多くいそうですね。
音楽や本、はたまた人の出会いとか仕事との出会いには全てタイミングというかチャンス(偶然)というものが働いていると思うのですが、それがビシっときた時に偶然が必然になる。
今、僕がこの本を手にし、名古屋の移動中に読み終えモーリスにパスするのも必然だったのです。きっと。
タオのプーさんとドラクエを足して2で割ったというムチャクチャな喩えもしてみたくなるほど良い本でした。可愛い言い回しはしっかりと心に残して、歌詞を書く時のアイデアにしよう。
いろいろとガイディングしてくれる本です。
モーリスへのパスの模様はコチラ。
そして、、、
モーリスは自分が持っていた本を僕にパスした。
その本については次回のBOOKLOGを。
merci。
CH(A)BE
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