#23 (23.JAN.2009)
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瞳さんと / 山口治子 (聞き書き 中島茂信)
2007年
(下北沢古書ビビビ 850円)
昨日に続き、瞳さん親族本。
山口夫人による瞳さんの想い出。
若かりし頃の瞳さんに触れたような気になれるのが嬉しい。
「瞳さんの事が好きで好きでいっしょにすごしてきただけの私でしたが、私の一生は幸せいっぱいだったと思います」
と言わせ、
「僕は幸せな夫だ。それから、きみは世界でいちばん素敵な夫を持った妻なんだよ。信じてください」
と言える。
瞳さんはカッコいい。
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余談その1
この本の装丁はまるでRAMONESの1stのようなパンクロックのレコードの様にかっこいい。モノクロの写真と赤帯黒文字、かっこ良過ぎる。
余談その2
それにしても古書ビビビは瞳さんのハードカバーが充実している。少しづつ集めていかねばと思っています。
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