#51 (20.FEB.2009)
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ジェネレーション・X / ダグラス・クープランド
平成4年
(定価1800円)
押し入れにある本を引っ張りだしていて発見。
どうしてもコーネリアスのデビュー時と渋谷HMVあたりの景色を思い出す。毎日渋谷でバイトしてレコードを買っていた頃。
携帯電話なんてなかった。
とっくのとうに2000年過ぎた今これを読む気には全くもってならないが、さっきパラパラとツマミ読みしててふと頭をよぎったのは、クープランドは更に次ぎの世代についてどう思ってるのか、という事。本屋さんに「ケータイ小説」なんていうコーナーが普通にあるような時代を生きる世代について。
なんだか、やっぱり読み直したくなってきた。
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