#53 (22.FEB.2009)
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僕が電話をかけている場所 / レイモンド・カーヴァー (村上春樹訳)
昭和58年
(BOOK OFF 200円)
久々にカーヴァーを読んでみました。
政治や陰謀のキナ臭いのばっかりじゃ駄目だなと。
昭和文壇のお酒講座ばっかりも駄目だなと。
クアトロでDJをした時にRIDDIM SAUNTER KCと階下のブックオフにDIGりに行き、2冊並んでいた同じこの本を買いました。どう感じるかを話し合おうぜ!なんて事を言ったような気もします。今思うと、そんな自分ってちょっと恥ずかしい。中学生かと。
今日は自転車じゃなく電車だったのですが、ガツンと引き込まれた1つの短編に集中しすぎて危うく乗り過ごしそうになりました。
カーヴァーといえば...
カジヒデキ君とカントクという友人を思い出す。
カントク元気かなぁ?
chabe
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