キミとボク (24.MAR.2012)
つい最近、櫛引彩香さんに教えて貰った曲。
当たり前の事だけど、世の中にはまだまだ僕が知らない曲が星の数ほどある。今この瞬間にも世界のどっかのスタジオやベッドルームやリビングで生まれているに違いない。それはもしかしたら田上くんや太一の頭の中かも知れないし、さっきコンビニでレジを打っていた男子のパソコンで産声を上げるのかも知れない。
あ〜!ホーキングや俊太郎さんとは全く違うけど、「宇宙は膨張し続ける」みたいなロマンを感じずにはおれん。
そういえば、今日tweeterでイタリアの方から6年くらい前に君が作った「SONG FOR MARCO」はどこで買えるのか?ってメンションがありました。そういうのも嬉しい限り。その人にとっての「キミとボク」なのかも知れないのだから。
死んでしまったイタリアの自転車選手マルコ・パンターニに捧げた曲だったので本国の人にそう言われるとなんだかマルコさんに面目も立ちますしね。
良い週末を過ごしましょう。
chabe
キミとボク / 鈴木蘭々 (作詞作曲・EPO)
きみと ボクは 昔からの 友達のように佇むだろう
胸の 奥で 甘く香る 赤いバラが 咲くとき
ひと目会って わかるものさ 目印など 無くても
星が生まれ 夜が生まれ そして朝がくるよに
それが 愛に 変わるなら ボクは 泣いてもいい 声をあげて
人と 人の 巡り合いは 砂の粒ほどの 奇跡さ
キミと ボクは 昔からの 恋人のように 抱き合う
ラバッパッパラリヤ ラバッパッパラリヤ ライ ライラ レイエイ
ラバッパッパラリヤ ラバッパッパラリヤ ラーラララ レイエイ ウォウオウ
たとえ愛と呼べなくても、ボクは、それでもいい そばにいれば
人と人の巡り合いは、砂の粒ほどの奇跡さ
キミとボクは、昔からの恋人のように抱き合う
ラバッパッパラリヤ ラバッパッパラリヤ ライ ライラ レイエイ
ラバッパッパラリヤ ラバッパッパラリヤ ラーラララ レイエイ ウォウオウ
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