テンションについての話
CUBISMO GRAFICO FIVEの"DOUBLE DOZENレコ発TOUR"は2本目の名古屋を終え、東京を残すのみ。
無事に終えた大阪と名古屋の2本のライブで気付いた事がある。
それは今までで一番汗をかいているという事。
僕は結構暴れて大声を出してもまぁまぁ汗かいたなくらいだったのですが、今回は滝の下での荒行後の如く汗だくになるのです。
なんでだ?
いろいろ考えてみると、テンションも近年にないくらいにアゲてステージに出て行っている。
そうしないとお客さんの期待感に負けちゃう気がするから。
なんか、楽屋でのユルユルトークからいきなりMAX超えの140%とかにして1曲目を演奏し始めてる。
寝起きハイテンション並みの落差(逆か)。
DJ歴の方がライブ歴よりも長い僕にとっては、DJ時における2~3時間かけたジワジワした高揚感でもって到達する
MAXハイテンションが普通なので、「5秒以内にMAX!」がなかなかうまくできなかったのです。
がしかし!
最近なんかモノにしてきたぞ。多分。ぷろばぶりー。
ようはね、、、
「テレてちゃ何もできねぇぞ」って自己暗示の話でした!
最終日、血管切れて死ぬ気で挑みます。
CH(A)BE
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